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エビ餌

頭刺し1     (オキアミ / 湖産エビ）
頭を指で取る	腹を内側にして針を刺す	背を内側にすると外れにくくなる

頭刺し2     (オキアミ / 湖産エビ）
目と頭の間ぐらいから針を入れる	針を、背中の皮と身の間､又は､身を通す	針先を隠す様に通す。

抱き合わせ   (オキアミ)
尾の付け根から針を刺し胴の部分まで通す	針先を隠す様に、もう一匹を刺す	出来るだけまっすぐ刺すこと

ハナ掛け   (海エビ / シラサエビ)
腹側の口あたりから針を刺す	矢印部分に針先を出す。脳みそ(黒い部分)を刺さないように注意する事	頭の上に少しだけ針先を出す。

尻刺し  (湖産エビ / オキアミ)
尾を切り取る	切り口から針を刺し、針に沿わせてエビを曲げる	背を内側にして刺すと外れにくくなる。

通し刺し  (海エビ / サシアミ / シラサエビ / ツブエビ / オキアミ)
尾の付け根から針を刺す。	2〜3節通して針先を出す。

チョン掛け  (シラサエビ / ツブエビ / 湖産エビ / 海エビ / サシアミ)
尾は切っても切らなくてもよい。	尾から2〜3節目の腹側から針を刺す。

ほお掛け  (シラサエビ / ツブエビ)
針の先を頭の皮の内側に入れる。	針の先を頭の皮から少しだけ出す。

房掛け  (オキアミ / サシアミ)
チョン掛けの要領で針を刺す。	同様に3〜4匹、又は、針のふところにいっぱい刺す

ムキ身  (オキアミ / 湖産エビ / 海エビ)
頭と尾を切り取る。	親指とひとさし指で尾側の方からつまんで身を押し出す。	身が崩れないように注意して針に刺す。

背刺し  (オキアミ)
尾を切る	切り口から針を刺し、針軸いっぱいまで刺す。